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ESET3年版のような新規用を更新として使う方法

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SET Internet Securityは定期的に安く販売されることがあります。3年版なのに1年版くらいの価格で購入できるので大変お得なのですが、この製品は今までESET Internet Securityを利用したことがない新規に向けての販売促進のようなものなので更新では使えません。 もちろん新規として使えば良いのですが、その度にアンインストールしてインストールという手順は大変面倒です。 この記事では新規用のESET Internet Securityをアンインストールやインストールなど面倒な作業無しで更新のように登録する方法を紹介したいと思います。 新規ユーザー登録 このページの「新規ユーザー登録」ボタンを押して必要事項を入力します。念の為、前回とは違うメールアドレスを使うと良いかもしれない。 新規ユーザー登録手順|ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ 最後にライセンス情報が表示されるので、「製品認証キー」をメモしておきます。もしくは登録に使ったメールアドレス宛にも送られてきているので、そちらで確認します。 ライセンスの更新 ユーザー登録を終えたらPCのESETクライアントを起動します。タスクバーかタスクバーの▲を押したところにアイコンがあると思うのでクリックするとこの画面が出ると思う。 普通は左側の「ライセンスを更新」で更新するが、新規用の製品は右側の「製品のアクティベーション」をクリックする。 次の画面の文字を忘れてしまったが、製品認証キーを入力させるような文字が左上あたりにあるので、それを選び新規ユーザー登録で作った「製品認証キー」を入力する。 うまく出来ているか確認 「保護されています」と表示されていれば、とりあえず成功しているが、具体的な日数を確認するには、左側にある「ヘルプとサポート」をクリックして「製品およびライセンス情報」を開き、ライセンス有効期限で残り日数を確認、3年後になっていれば成功。 注意 作業内容的に更新のように見えるが実際は新規登録しただけなので、残りの日数がある場合はそれがなくなってしまう。そのため出来るだけギリギリか切れてから登録するほうがお得感がますかもしれない。

Chromeのツールバーに並ぶ拡張ボタンを隠す

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GoogleChromeには拡張機能という便利な機能を追加する機能がありますが、調子に乗ってどんどん追加していくとツールバーがボタンだらけという、あまり見た目がよろしくない状態になってしまいます。 そのため、Chromeにはボタンの上で右クリックすると非表示にする機能が用意されていて、見た目をスッキリさせる事ができます。 しかし、なんでもかんでも非表示してしまうと、自分でインストールした拡張機能を忘れたり、いざ使いたい時にどうやったら使えるのかわからなくなってしまった、なんてことが起きるかもしれません。 では非表示せずにツールバーにボタンが散らばった状態で使わなければならないのかというと、そういうわけではなく別の場所に移動させて隠す機能が用意されています。 ツールバーの隠したいボタンをドラックしながら右側にある縦に点が3つ並んだ場所に持っていくと、新しいタブの上にスペースが表れるので、そのまま掴んだ状態でそのスペースに置きます。(ずっと掴んだまま動かすのがポイント) ボタン押して起動しない拡張機能は非表示でもいいですが、ボタン押して起動するタイプはこちらを使って移動されば、便利機能を増やしつつスッキリした見た目にすることが出来ます。 隠した拡張機能はボタンの上で右クリックすると出てくる「ツールバーに表示」で元に戻せます。

ネット回線が定期的に重くなる人は試してみてほしい

ネットが重いという現象は誰もが一度は経験したことがあるだろう、 とりあえずルーターを再起動する人も多いと思う。私自身も何度もネットが重くなる現象を経験したが、これをすれば必ず直るというような鉄板の対処法が無いので、なかなか難しい問題である。 いろいろ試したことがあるので一通り挑戦したが、最近、どこでも見かけなかった方法で復活したので紹介してみようと思う。 よくある原因 サーバーが重い パソコンの動作が重い モデム、ルーター ネット回線が重い 一言でネットが重いといっても、相手側に原因があるかもせれないし自分側に問題があるのかもしれない。 相手側で最たるものは「サーバーが重い」、アクセスが集中していたりするとサーバーが限界になり、表示が重くなったり繋がらなくなる。これは、こちら側ではどうしようもないので、復活するまで待たなければならない。 パソコンが重くなっていることも考えられる。メモリやCPUの処理能力が足りなくなりパソコンの動作が遅くなっていると、ネット回線が重くなっていると勘違いするかもしれない。そういうときはタスクマネージャーを開いて確認すると良い。 よくあるのはネット回線系の「モデム、ルーター」「ネット回線が重い」、理屈はよくわからないが、モデムやルーターは再起動すると改善することがある。もしくは故障の線も考えられる。また、大本の回線そのものが利用者の増加で圧迫されたり制限などがかかって遅くなっているのかもしれない。この場合は時間をずらしたりする必要がある。 無線LANを繋ぎ直す これが本題なので、ここまでさらっと流してきたが、この方法は見かけたことがないので、あまりメジャーな方法ではないと思う。 ただ直すのではなく一時しのぎなので、定期的に重くなる人向けだと思う。無線LANで試しているので、有線ではどうなのかはわからない。 それでは本題。 やることは単純で、無線LANをつなぎ直すだけ。 Windowsのバージョンが違っても多分ほとんど同じだと思うけど、Windows8を例に出すと、タスクバーの電波マークをクリックして接続済みの回線を選び、「切断」からの「接続」でつなぎ直すことができる。 ルーターの再起動のような効果があるのかわからないが、いちいちルーターのもとに移動しなくてもいいので...

AbemaTV見ると回線やられるのだが!!

まあ、タイトルの通りなんですけど、AbemaTVのページを開いたり、動画再生するとインターネット回線のスピードが極端に低下する。 この現象に気づいたのが最近なので、これまでの流れを書いておく。 初めてAbemaTVを視聴したのはAbemaTVが出来て1年経ったくらいだったので、おそらく2017年頃になると思う。(もっと古いと思っていたけど意外と新しい) それからしばらくは問題なかったのに、いつの間にかだんだん重くなるという現象が続いて、足が遠のいていった。 それでも、たまにチェックするくらいはしていたので、その度、検証していたらページを開いて大体30分ほどで重くなっている。さらにその後の検証で広告に入って少しすると重くなっていることに気づいた。 AbemaTVは広告に入るタイミングで解像度の変更が勝手に入るので、それが原因ではないかと思う。 こんな感じで予想は出来ても直し方がわからなかったが、いつの間にか完全になおったとは言えないが遅くなることがほとんどなくなってた。 この間にやったことと言えばセキュリティーソフトを更新のタイミングでNortonから以前使っていたESET Smart Securityに戻したくらい。 セキュリティーソフトを無効にしたりといったことも試して見て効果がなかったので関係ないと思っていたが、改善しているので少なからず関係していたのだろう。 なぜAbemaTVだけ回線スピードが落ちるのかわからないが、急に重くなると感じる人はセキュリティーソフトの変更を試してみうと改善するかもしれない。 ちなみにAbemaTVが原因と判断したのは他のページに移動すると回線スピードが復活するから

他ブログからBloggerへ引っ越しはハードルが高い

サーバーの契約が切れてこのブログは消えていたのですが、ドメインは生きているのになんかもったいないと思い新しくサーバーを契約するかどうするか悩んで、独自ドメインが使える無料ブログを使う方法があるなと思い出した。 しかし、無料ブログにお金を払って独自ドメインを使うのは意外と高い、それだけサーバーが強かったりメンテナンスフリーだったりするのででしょうが、それならレンタルサーバーを契約したほうが良いと思ってしまう。(ブログ以外にも使えるしね。) それで独自ドメインが使えて無料という条件に合うブログとして思いつくのは、「seesaa」「Tumblr」「Blogger」の3つ。 この中から選ぶとするとseesaaブログは使ったことがあるのでできれば違うのが良い、Tumblrは検索で見かけることが少ない、どうせ書くなら見てもらいたい、ということで消去法でBloggerに決定。 Googleのサービスなら細かいことやらなくても良いかもしれないという打算もあったのだが、少し運用してみて感じたのは、かえって手間が増えたのでは無いかということだった。 バックアップは大事 サーバーの契約が切れてしばらくは、ドメインがまだ使えることも忘れていたのだが、思い出してからもまたイチから始めるというのもモチベーション的に上がらなくて放置していた。 それが何かのきっかけで昔のブログが消える前にバックアップしていたことを思い出したおかげで、上の方に書いた通りサーバーを探し始めた。 ワードプレスはバックアップの方法が何種類かある。現在確認する術が無いので確かめられないが、たしか3~4種類くらいあって、バックアップ方法によって他のブログに移せないことがあるのもしもの時の為、複数の形式でバックアップすることをおすすめする。 Bloggerに変換 メジャーなブログサービスでは簡単にワードプレスのバックアップファイルをアップロードできる機能を提供していることが多いが、Bloggerではワードプレスだけでなく他のブログからのアップロード機能もない。 Bloggerのハードルを高くしている要因のような気もするが、昔からずっとこの状態なので追加されることはなさそう。 その為、他ブログから引っ越しするには、一旦、他のサービスで変換しなければならない。 他ブログからBl...

エレコム静音キーボード「TK-FCM089SBK」のレビュー

打鍵音が静かなキーボードが欲しくてポチポチ叩いて来たのですが、妥協な値段で一番静かだったのはELECOMの静音キーボードでした。 形や線の有無で静音性は変わらないので、機種はそれでいいとして次に考えたのがキーボードのサイズ。本当はテンキーレスが欲しいのですが、ラインナップにないのでフルサイズかミニキーボードのどちらかになります。 キーボードのサイズは個人の環境に依存するので人それぞれとなりますが、私の場合はフルサイズだと空きスペースが無くなるのでコンパクトを選びました。ちなみにフルサイズキーボードだと横幅446.0mmで、ミニキーボードは302.4mmになります。 次に無線か有線か。コードが無くて邪魔にならないとか、電池交換が面倒とか、それ以外にもどちらも一長一短ですが、決定打となったのはレビューで読んだ無線だとスリープモード中に入力すると最初の数文字が反応しないとの書き込みで、有線を選びました。 結局購入したのはELECOM「TK-FCM089SBK」でした。 [補足] フルサイズキーボード(有線)「TK-FCM090SBK」 フルサイズキーボード(無線)「TK-FDM092STBK」 ミニキーボード(有線)「TK-FCM089SBK 」 ミニキーボード(無線(Bluetooth))「TK-FBM093SBK」 ミニキーボード(無線(USB))「TK-FDM091STBK」 使ってみた感想 少しカチャカチャするキーや底づきした時に低い音がなったりするので、まったくの無音という訳ではないですが、普通のキーボードと比べるとかなり静かです。叩くようにタイピングする人だと少しうるさいかもしれませんが、一般的なキーボードのように響く音ではないです。 理想としては全くの無音を求めていますが、そんなの存在しないので静かさに関しては概ね満足しています。しかし、不満もありここから先は不満点を上げていこうと思います。 ここが不満 角度調整できない よくキーボードの裏に付いている角度を調整する折りたたみのレバーみたいなものが付いていません。最初から角度が付くように設計されているので、フラットにすることが出来ません。 キーが深くて↑キーが押しづらい メンブレンなのであるキーを押した時の深さはある程度なるものなのですが、上下...

静音キーボードで本当に静かなのはどれ?実際に触って確認してきた!?

キーボード買おうと電気屋に行ったら、静音キーボードなる商品が販売されていたことを知った。 今まではノートPCだったのでキーボードの静音に付いては、そこまで気にしていなかったが、まともに使えるなら絶対静音の方がいいので、いったん帰って静音キーボードの情報を集めた。 静音キーボード 静音キーボードは文字通りキーボードを静音化した商品となるので、カチカチ、カチャカチャといったキーボードを押した時の音をなくすことができる。 まわりに誰もいなければ気にならない音だが、職場など近くに人がいる環境でも音を気にすること無く使えるので、苦情を言われることもなくなるかもしれない。家族が寝ている側で使っても安心。 音を気にしなければいけない環境は特殊かもしれないけど、そういう状態にある人なら静音キーボードが役に立つと思う。 ボタンの種類 キーボードのスイッチは大きく分けて4種類ある。 メンブレン、パンタグラフ、メカニカル、静電容量無接点。 左から右にかけて値段が高くなり、耐久性も基本的に高くなる。 それぞれの特徴 メンブレン ラバードームというゴムの突起をボタンで押す構造で、キーの端っこの方を押すと反応が悪いことがある。 押し始めが硬く反発が強いので少し力を入れることになり、押し心地が悪いと評価されることが多い。 構造が簡単なので比較的に安価なキーボードに採用されている構造となる。 パンタグラフ パンタグラフはメンブレンのキーの下に支持構造が付けられている。電車の上に付いているのパンタグラフがキーの下に入っていると想像するとイメージしやすいかもしれない。 キーの端っこを押してもしっかり反応する。 構造上キーストロークが浅くなる。 ノートパソコンのキーボードのほとんどにパンタグラフが採用されている。 メカニカル メンブレン、パンタグラフは1つのシートですべてのキーに対応していたが、メカニカルはキーひとつひとつにスイッチが付いている。そのため高価になることが多い。 スイッチには赤軸や青軸、茶軸など何種類かあり、それぞれ特徴が違うがストロークが深く、カチッとした押し感が特徴。 静電容量無接点 東プレの「REALFORCE」やPFUの「Happy Hacking Keyboard (HHKB)」などが有...